今年で36回目を迎えた「佐倉朝日健康マラソン大会」が、佐倉朝日健康マラソン大会実行委員会と朝日新聞社の主催で、去る3月26日(日)に生憎の春雨の中で行われました。全日写連千葉県本部が、今年もこの大会をテーマとした写真コンテストを行い、昨年に近い作品の応募をいただき、関東本部委員の深井勝己氏に審査と、講評をお願いして入賞作品が決まりましたので発表します。
総 評 関東本部委員 深井勝己
第36回佐倉朝日健康マラソン大会は、朝からの雨にたたられ、関係者が競技の準備に大変な思いをされながら開催されました。雨にも拘らず、多くの選手が参加され、写真コンテストの応募作品も、雨中の素晴らしい写真が多く、楽しく見させて戴きました。ご応募ありがとうございました。当コンテストの今後益々の発展を期待しています。
風車を背景に、女性ランナーが笑顔で楽しく、雨の中を快走している表情が素晴らしい。傘をさす観衆の応援の声が聞こえてくるような感動を覚えました。
雨の中、競技がスムースに進められるように、ボランティアの皆さんが給水所のマラソン道を清掃している姿は素晴らしく、感動のある光景になりました。
佐倉マラソン大会に出場し、家族そろってゴールした姿は、表情もよく、楽しく思い出に残る大会になったことでしょう。
全日本写真連盟のサイトでも、掲載しています。
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