新型コロナウィルス感染を防止するため、千葉支部では5月例会に続き6月例会においても「ネット例会」を開催しました。その結果を下記のとおり報告いたします。会員24名から提出された48点の全作品について、朝日教之講師が講評し、金賞・銀賞・銅賞のランク付けを行うとともに、金賞上位3点を選定しました。また、全作品の講評をデータ票右欄に掲載し、全員に配布しました。
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金賞上位入賞者
講評
まずこんな時にカメラを持ち出して撮影をしようとされたことに敬意を表します。右の太い稲妻は強い印象を与えています。20ミリレンズでこれだけ太い光と言うことは、実際は物凄い稲妻だったと思います。お疲れ様でした。
講評
若い女性の表情がとても良いです。左手で携帯を出して、まるで地蔵さんに頬ずりをしているようなポーズです。お地蔵さんはたいそう嬉しいでしょうね。
講評
鋭い眼光を周囲に放ちながら、ヒナを守るチュウサギ。野生の鳥の目の鋭さが表現されています。周囲をトリミングしてもっとアップしたほうが、より強い写真になります。
会員による互選の結果
画像データを基に会員による互選を実施しました。会員一人が5点を選定し、その集計により上位3位を決定しました。
全作品の講評結果(金賞・銀賞・銅賞)
以上、6月例会も「ネット例会」を開催しましたが、7月は会場を使用した通常の例会形式で開催する予定です。
千葉支部 支部長 矢田満雄 事務局長 井原岩夫