講評:江連康晴 全日写連 関東本部委員長

最優秀賞 「弾ける」 市原 千佳史
キジョラン(鬼女蘭)の種子がはじけた瞬間を見事に撮影しています。
綿毛の付いた種は風に乗ってふんわりと舞い降り、新しい場所で成長していきます。
黒い背景のおかげで、白い綿毛が鮮やかに際立っています。
炸裂したように針状に広がる綿毛の形が、ダイナミックな印象と強いインパクトを与えています。

朝日新聞社賞 「視線」 高橋久子
イトトンボの目が印象的で、まるで異なる生き物のようにも見えました。
目に焦点を合わせて背景をぼかすことで、その特徴が際立っています。
観察力も素晴らしいです。

全日本写真連盟賞 「夕刻のひととき」 諏訪健二
フクロウが、じっとこちらを見つめるその目に想像を巡らせます。
背景の夕暮れが少し寂しさも感じさせ、人懐っこい雰囲気にも見えます。
色合いも美しく印象的です。
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入賞・入選者リストはこちらから
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第49回千葉県民写真展
期 間: 2026年3月3日(火)~3月8日(日)
会 場: 千葉県立美術館
展示時間: 9時~16時30分
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