全日本写真連盟支部対抗戦2019の表彰式に参列しました。全日本写真連盟支部対抗戦2019は全国から249（前年は226）の支部が参加し、集まった3,360点（前年は3073）の作品の中から、自由部門と風景・ネーチャー部門、でそれぞれ24位（35支部）と30位（31支部）、までの支部が選ばれました。千葉県本部からは、自由部部門の第9位に柏支部の皆様が入賞し、茂原支部が、風景・ネーチャー部門で第7位に入賞して表彰式に招かれました。表彰式は、去る12月3日に朝日新聞東京本社内の「レストランアラスカ」を借り切って立食形式の懇親も兼ねて行われました。茂原支部からは、山﨑支部長と表彰対象５作品の作者のうち、都合で出席できなかった熊切さんを除いて、丹羽、加藤、姉歯、小口の４名が出席しました。表彰式には、自由部門と風景・ネーチャー部門の各上位10支部が招待され、全日写連役員の皆様も参列いただき、私たち茂原支部のご指導をしていただいている馬田先生も連盟理事としてご出席されており、サプライズの再会ができました。馬田先生は、自由部門で第一位になった福島県郡山支部のご指導もされており、なんと両部門で愛弟子たちが表彰されることになり、先生からも祝辞を頂きました。表彰式では、1位から10位までの各受賞者それぞれに、作品画像が入った表彰盾が贈呈され、選考審査に当たった写真家で関東本部委員の大西みつぐさんと、写真家の高砂淳二さんから受賞作品について1点ずつ会場にプロジェクターで写して、丁寧な講評をいただきました。立食パーティー形式での懇親会では、少々アルコールや美味しい料理を楽しみながら受賞の喜びを交換し、普段面識を得る機会のない全国から集まった支部の皆様と交流ができた大変有意義な会になりました。私たち茂原支部は、来年もさらに上位入賞を目指していきます。
茂原支部 小口泰範・山﨑支部長と姉歯 章撮影

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