【支部だより】デジタル支部がオンラインミーティングを開催

 デジタル支部の月例会は千葉市で行っていますが会員は、県北の柏市や我孫子市から、南は外房のいすみ市、内房の君津市からも電車やバスに乗って参加しています。しかし過去に肺炎を罹った人や血糖値が高い人がいるので、今回の新型コロナウイルス感染防止のため通常の月例会を開催することが出来ていなせん。そこで、デジタル支部では、5月から実施している「ネット例会」に続いて、去る7月26日に、「オンラインのリモートミーティング」を開催しました。使ったシステムは、オンライン会議システムの「Zoom」で、当日は14名が参加して「Zoomミーティング」を行いました。開始時間は10時からでしたが、初めての開催でしたので、システムの設定準備に約15分かかってしまいました。

オンラインミーティングの内容は、下記の通りです。
1.支部長挨拶:
 「Zoomミーティング開催の目的と経緯」を話しました。
2.各人近況報告:
  家の中を徹底的に整理整頓した人や外部の団体で有意義な活動をした人もいますが、それは少数で、大部分の人が撮影にも行かず、
  Stay homeで生活し、無為に過ごしたことを反省していました。
3.7月のネット例会の作品講評:
  支部長が上位入賞作品9点の画像を見せながら、講評を行いました。
4.Zoomミーティングの今後の開催について全員で討議。
今後、Zoomミーティングを全員で開催するのは月に1回位とし、関係者数名が打ち合わせをする時に通常例会場の公民館に行かずZoomを使って開催したいと思っています。

 今回のリモートミーティングの時間は約1時間30分でしたが、5か月ぶりにパソコン上で顔を合わせ、嬉しさと恥ずかしさで、全員がニコニコとしていました。支部の一体感を図るには、やはり全員が会って、顔を見ながら話し合うことの重要性を改めて痛感しました。
デジタル支部は全員がパソコンを使えるし、ネットで交信をしているので、Zoomへの参加者を、もっと増やしていきたいと思っており、今暫くはオンラインのリモートミーチングで、凌いでいく所存でが、このコロナ禍の早期収束を願うばかりです。

デジタル支部長 村上 宰